- SHIBUYA!ハーバード大学院生が10年後の渋谷を考える
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CEメディアハウス
ハーバード大学デザイン大学院 太田佳代子- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784484192086
[BOOKデータベースより]
見た!感じた!驚いた!「公共スペース」「働き方改革」「寛容な都市」―渋谷再開発の先を考えた、都市の未来論。
プロローグ ハーバードと渋谷
第1章 二つの世界が同居する都市
第2章 新しい働き方を触発する都市
第3章 都市空間を立体的に楽しむ
第4章 エフェメラが多発する都市
第5章 都市空間を妄想する
エピローグ 建築的思考のプラットフォーム
東京・渋谷駅周辺の再開発が、2027年の完成を目指して大がかりに進められている。
渋谷という特徴的地形をもつこの場所で、これまでの街区をひとつの巨大な高層建築に集約するとともに、そのような巨大建築を複数個、同時に設計するというかつてない類の都市空間が計画・設計されている。
この、世界に先駆けた「高密度都市再開発の実験」の現場でハーバードGSDの学生は何を見、どう捉えたか。
都市計画、システムデザイン、建築が一体となって取り組むべき大きな課題に対して、ジャンルの境界を超えた社会的課題の共有とクリエイティブな協働について、斬新なアイデアで挑んでいく。
本書は、ハーバード大学デザインスクールの東京ゼミで行われた、日本の都市計画と建築デザインを代表する講師と学生たちによる「渋谷未来学」白熱の講義録でもある。
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