- GAFA×BATH
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米中メガテックの競争戦略
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
田中道昭- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532322656
[BOOKデータベースより]
収益の仕組みは?経営者の特性は?次なる目論見は?日本の活路は?8社を「分類→比較→分析」。なぜスゴいのか。何がスゴいのか。これならわかる!
序章 「5ファクターメソッド」でメガテックを分析する―全体像の把握に最適なアプローチ
第1章 アマゾン×アリババ―アマゾン経済圏とアリババ経済圏の戦い
第2章 アップル×ファーウェイ―プラットフォーマーとハードウエアメーカー。「ショック」をどう越えるか
第3章 フェイスブック×テンセント―目的としてのSNSか、手段としてのSNSか
第4章 グーグル×バイドゥ―検索サービスから事業を拡大。狙うはAIの社会実装
第5章 GAFA×BATHの総合分析と米中の新冷戦
終章 GAFA×BATH時代、日本への示唆
米中新冷戦時代、
全産業のルールをこの8社が塗り替える!
◎GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)
◎BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)
話題の米中巨大テクノロジー企業(メガテック)8社の全容と戦略を、
1冊で平易に完全理解できる初めての本!
もはやこの8社なしにビジネスは語れない!
なぜすごいのか。何がすごいのか。
これならわかる!
[具体的には?]
●新聞やニュースでその名を見ない日はない、話題の、
GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)と
BATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイ)。
その事業形態と戦略を最新情報を交えて平易に分析します。
●「テンセントって中国のフェイスブックでしょ?何がすごいの?」
「ファーウェイ問題の本質はどこにある?」など、
今さら聞けない“そもそも"から、
「次なる各社の目論見は?」「日本の活路は?」など、
“深層"まで読み解けます。
●8社を「分類→比較→分析」するのが本書の大きな特長。
著者独自の「5ファクターメソッド」を用いて、各企業の
「道(戦略目標)/天(タイミング)/地(市場・業界構造)/
将(リーダーシップ)/法(マネジメント・収益構造)/」
を、丁寧に分析していきます。
[本書で見えてくるもの]
1プラットフォーマーの覇権争いの行方
2今や先駆者利益を創造する存在である中国勢の動向
3同じ事業ドメインから異なる進化を遂げる理由
4産業・社会・テクノロジー・あるべき企業の未来
5日本の未来、あなたの進むべき道
[著者は?]
ベストセラー『アマゾンが描く2022年の世界』
(PHPビジネス新書)の著者。
リサーチ力と鋭い分析力に定評がある。
テレビ、新聞、雑誌、ネット媒体にも多数登場。
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