- 神社から読み解く信仰の日本史
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784815601348
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[BOOKデータベースより]
神社は私たち日本人にとって身近な存在であり、他の国には見られない日本独自のものである。とくに境内に残る鎮守の杜は、訪れるものに深遠で静謐な印象を与える。昔は、神体とされる山のなかにある磐座が祭祀の中心だった。やがて「神仏習合」という形がとられ、明治の「神仏分離」まで、寺院と神社は密接な関係を持った。神社はその形を変えながら、古代から現代まで受け継がれてきた。神社に焦点を当てて日本人の歴史を振り返るならば、これまでとは違う日本史の姿が立ち現れてくるはずだ。
第1章 神道と神社の発祥
[日販商品データベースより]第2章 天皇家の誕生と古代豪族
第3章 律令国家の成立と神仏習合
第4章 神として祀られた人々と武士の時代
第5章 江戸の庶民信仰
第6章 分かたれる神と仏
参拝がより楽しくなる!神社で辿る歴史散歩
伊勢神宮や出雲大社など日本には数々の名社と呼ばれる神社がありますがそれら神社のことをどれだけ知っているでしょうか?
神社の由来や創建、祀られている神様はなんとなくわかっても、それは点にすぎません。
本書では、その神社が当時の日本人にとってどのような存在であったか、あるいは当時の歴史の中でどのように生まれ、位置づけられたのかを
豊富な写真とイラストを用いて紹介します。
点に過ぎなかった神社の知識を、日本史の流れの中で理解することで
これまでなんとなくしていた参拝が、もっと奥深いものなっていくことでしょう。