なつかしの昭和の子どもたち

国書刊行会
佐藤有　

• 価格: 4,180円（本体3,800円＋税）
• 発行年月: 2019年03月
• 判型: Ａ４
• ISBN: 9784336063434

内容情報

[BOOKデータベースより]

学校、水遊び、木のぼり、縁台、なつかしの子ども遊び、お祭り、自然が遊び場、子守り、道路で遊ぶ、娯楽は映画…あの頃、子供の遊ぶ場所には大人は一人もいなかった―

学校
水遊び
木のぼり
縁台
なつかしの子ども遊び
お祭り
自然が遊び場
ラジオ体操
子守り
社宅の路地
道路で遊ぶ
花摘み
野良野球
模型飛行機
一人っ子
軍事工場
冬の遊び
娯楽は映画
ピクニック
昭和３０年代の物売り
昭和３０年代の残像
龍ケ崎市―小学校３０年代

[日販商品データベースより]

昭和の子どもたちを描写した写真集の決定版！
あの頃、子供の遊ぶ場所に大人は一人もいなかった――学校、水遊び、木のぼり、縁台、なつかしの子ども遊び、お祭り、自然が遊び場、子守り、道路で遊ぶ、娯楽は映画・・・・・・。　土の匂いのする道、草の薫る空き地、虫を追っかけ、小川で泳ぎ、魚をとった。年下の子は年上の子を慕い、大きい子は小さい子の面倒をみた。子どもたちはけんかもするが、痛さを知り、限度を知り、優しさや思いやりを学んだ。