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[BOOKデータベースより]
日本の安保法制、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開…逆説の平和主義を読み解く。
第1部 共和国による平和(変動期世界の秩序構想;誰が「血のコスト」を負担するのか;「国民国家」と「軍」を見直す)
[日販商品データベースより]第2部 負担共有の光と影(韓国の徴兵制―上からの徴兵制に訪れた変化;イスラエルの徴兵制―原理主義化の危機;ヨーロッパの徴兵制―スウェーデン・スイス・ノルウェー・フランス)
「逆説の平和主義」を注目の国際政治学者が読み解く。日本の安保法制施行、フランスの兵役復活論、スウェーデンの徴兵制再開……これらの動きは、軍国主義への回帰ではない。ポピュリズムが台頭する中で、国民の間に負担共有の精神を甦らせ、戦争を抑止するための試みである。カントの『永遠平和のために』を下敷きに、徴兵制の存在意義を問い直し、平和主義の強化を提言する。