
- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- ゴールデン街コーリング
-
KADOKAWA
馳星周
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784041070017


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
少年と犬
-
馳星周
価格:858円(本体780円+税)
【2023年04月発売】
-
黄金旅程
-
馳星周
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年09月発売】
-
雪月夜 新装版
-
馳星周
価格:990円(本体900円+税)
【2023年02月発売】
-
雨降る森の犬
-
馳星周
価格:990円(本体900円+税)
【2020年09月発売】
-
少年と犬
-
馳星周
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2020年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
1985年、ゴールデン街で出合った希望と興奮、孤独と失望。本を片手に安酒を呷り、煙草をふかし、見えない未来に焦る日々。―そして事件。最初で最後の自伝的青春小説。
[日販商品データベースより]「日本冒険小説協会公認酒場」と銘打ったバー〈マーロウ〉のアルバイト坂本は、本好きが集まるこの店でカウンターに立つ日々を送っていた。北海道の田舎から出てきた坂本にとって、古本屋街を歩き、マーロウで文芸談義できる毎日は充実感をもたらした。一方で、酒に酔った店主・斉藤顕の横暴な言動と酔客の自分勝手な振る舞いには我慢ならない想いも抱えていた。そんなある日、ゴールデン街で放火未遂事件が起こる。親しくしている店の常連「ナベさん」は放火取り締まりのため見回りを始めるが、その矢先、何者かに殺されてしまう。坂本は犯人捜しに立ち上がるが――。若手作家の胎動著しき頃、ゴールデン街がもっともゴールデン街らしかった時代にひりひりする時間を過ごした著者の、最初で最後の自伝的青春小説。