ゲスト さん (ログイン)
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
ポプラ社 大迫閑歩 玉城司
風雅を愛し、俳画を極めた蕪村。自然に親しみ、喜怒哀楽を詠んだ一茶。春夏秋冬、全30日。なぞって味わう珠玉の江戸名句集。
第1部 春(太郎月・正月;春の海・凧 ほか)第2部 夏(夏河・更衣;若葉・ほととぎす ほか)第3部 秋(踊り・天の川;花すすき・菊 ほか)第4部 冬(冬木立・木の葉;しぐれ・大根 ほか)
風雅を愛し、画と俳諧をともに極めた与謝蕪村。蕪村の俳句には、李白や白居易など中国の詩、日本の物語など古典が潜んでいます。いっぽう、俳諧の縁をたよりに全国各地を行脚した小林一茶は、民衆詩の伝統を生かして森羅万象、喜怒哀楽を詠みました。芭蕉と並び称され、現代に親しまれる二人の名俳句を、春夏秋冬、季語別に紹介。シリーズ累計150万部のなぞり書き本、第12弾。■著者略歴大迫閑歩(おおさこ・かんぽ)1960年鹿児島県生まれ。本名・大迫正一。筑波大学芸術専門学群卒業。同大学院修士課程修了。現在、九州女子大学共通教育機構准教授。漢字の古い書体を中心にした研究、作品制作を続け、後進の指導にあたっている。著書に『えんぴつで奥の細道』『えんぴつで方丈記』『えんぴつで論語』などがある。玉城 司(たまき・つかさ)1953年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。清泉女子大学人文科学研究所客員所員。現在、芭蕉・蕪村・一茶をはじめ、江戸中期の大名俳人・真田幸弘(菊貫)等近世俳諧全体を研究している。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
玉城司 峯村周治
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2018年09月発売】
金澤靜司
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2007年10月発売】
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
殿ヶ谷美由記
価格:748円(本体680円+税)
【2020年04月発売】
石井睦美
価格:880円(本体800円+税)
【2017年12月発売】
持橋大地 大羽成征
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2019年03月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
風雅を愛し、俳画を極めた蕪村。自然に親しみ、喜怒哀楽を詠んだ一茶。春夏秋冬、全30日。なぞって味わう珠玉の江戸名句集。
第1部 春(太郎月・正月;春の海・凧 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 夏(夏河・更衣;若葉・ほととぎす ほか)
第3部 秋(踊り・天の川;花すすき・菊 ほか)
第4部 冬(冬木立・木の葉;しぐれ・大根 ほか)
風雅を愛し、画と俳諧をともに極めた与謝蕪村。蕪村の俳句には、李白や白居易など中国の詩、日本の物語など古典が潜んでいます。いっぽう、俳諧の縁をたよりに全国各地を行脚した小林一茶は、民衆詩の伝統を生かして森羅万象、喜怒哀楽を詠みました。芭蕉と並び称され、現代に親しまれる二人の名俳句を、春夏秋冬、季語別に紹介。シリーズ累計150万部のなぞり書き本、第12弾。
■著者略歴
大迫閑歩(おおさこ・かんぽ)
1960年鹿児島県生まれ。本名・大迫正一。筑波大学芸術専門学群卒業。同大学院修士課程修了。現在、九州女子大学共通教育機構准教授。漢字の古い書体を中心にした研究、作品制作を続け、後進の指導にあたっている。著書に『えんぴつで奥の細道』『えんぴつで方丈記』『えんぴつで論語』などがある。
玉城 司(たまき・つかさ)
1953年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。清泉女子大学人文科学研究所客員所員。現在、芭蕉・蕪村・一茶をはじめ、江戸中期の大名俳人・真田幸弘(菊貫)等近世俳諧全体を研究している。