- ビジネス数学入門 第2版
-
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
芳沢光雄- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784532114015
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[BOOKデータベースより]
数学は、様々な分野と密接な関係を持っており、特にビジネスには数学の発想が欠かせません。本書はそういった問題意識のもと、身近な事例をふんだんに使い、数学が苦手なビジネスパーソンでも楽しく学べるような工夫をほどこしています。本書は、2002年からのロングセラーの改訂版です。今回は、基礎的な発想や算数の応用面を中心に、より充実させた内容にしています。数学の知識は、AIの時代だからこそ、より必要になってきているといえます。広くビジネスパーソンに読んでもらいたいのはもちろんのこと、これからビジネスの世界に飛び込む予定のある学生などにも読んで欲しい一冊です。
序章 なぜ数学力はビジネスに必須なのか
[日販商品データベースより]第1章 基礎的な発想を身に付けよう
第2章 算数の応用で差をつける
第3章 最適を求める―1次関数と符号の応用
第4章 変化をとらえる―数列と対数の応用
第5章 戦略を立てる―確率の応用
第6章 効率化を進める―組合せ論の応用
第7章 因果関係を見抜く―統計の応用
「分数ができない大学生」が話題になったのは1990年代。エクセルにデータ処理を任せる手前の効率的な仕事のやり方には数学的な発想・思考が必要であるにもかかわらず、文系学生の数学力の水準は以前よりも低下しています。その一方で、リスク管理、統計処理など以前より数学的思考の必要性が高まっているのです。
旧版以降数多くの数学啓蒙書を執筆してきた筆者が今回の改訂に当たっては、その蓄積を活かして分かり易く丁寧に書きこみます。