- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[日販商品データベースより]
表紙をめくると、背中を向け、足を踏ん張って立つ子ども。小さな一歩を踏み出そうと決心した、その行く手には、まっ白な道が、どこまでものび、その先には、ふしぎな町の数々が、待ち受けている。彼、彼女と一緒に道をたどるようにして、ページをめくってみてください。次々に現れる、ため息のでるような色彩と繊細なタッチで描かれた町のすみずみに目をこらせば、秘められたたくさんの、そして自分だけの物語が見つかるかもしれません。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- の
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2019年11月発売】
- HUG
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2012年11月発売】
- せなか町から、ずっと
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年06月発売】
- ここはおうち
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年04月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- あおひなレストラン
-
何だか、未知数。
本のはじめとおわりのページから、子供が出発します。見開きの迷路のような街のイラストの中を走る道はページの端で次のページの街に続いていて…という構成で、文字による説明はありません。
楽しみ方を読者に委ねるスタイルなので、子供に見せたらどんな反応をするかが楽しみな本ですが、楽しみ方が分からないタイプの本なので、ちょっと価格に躊躇してしまいますね。
文字のない
私的には
安野さんの「ふしぎなえ」を複雑にした現代版みたいな
雰囲気に感じられます
これ、左から開くほうは男の子
右から開くほうは女の子
私は、同時に右からと左からと
ページをめくってみました
固い紙質なので
立てても楽しめます
色がはっきりしていて
次のページの色との対称もはっきり
細かいところまで丁寧に描かれていて
男の子とねこ
女の子と犬を
ウォーリーを探せ!状態で探してしまいます(笑
中世の建物、街の雰囲気ながら
えーっ!?SL?
えーっ!?本?
あ、ラピュタの樹みたいな・・・
おばけ???
と、真っ白な建物のところには
人がいない似たような雰囲気からの
真ん中で・・・
「へぇーーーっ」
おもしろーい!!(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】