[BOOKデータベースより]
かこさとしさんが、2018年5月2日に92歳で逝去されました。亡くなる直前まで手がけていた最後の絵本が『みずとはなんじゃ?』でした。絵を手がけたのは、鳥の巣研究でも有名な絵本作家・鈴木まもるさん。かこさんから本作の完成を託されました。机に向かうことが難しいなか、水をとおして共生の大切さを子どもたちに伝えたい一心で、何度も原稿とラフをチェックしたかこさん。最後まで「子どもたちのために」を貫いたかこさんからのおくりものです。
[日販商品データベースより]あさおきて、かおをあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはどんなものなのでしょう? 生活の中で出会う水を通して水の不思議な性質を知り、自然環境に目を向けるきかっけをつくる、科学する心を育む絵本。かこさとしさんが手がけた最後の絵本。
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NHKの番組、プロフェッショナル仕事の流儀を見て、かこさんが、亡くなられるその時まで、子どもたちの未来、絵本作りのこだわり、昔と変わらず、いえ一層、心を砕いていらっしゃることに驚きました。
わが子が小さいころ、『からすのパンやさん』『だるまちゃんシリーズ』大いに楽しませてもらいました。改めて「ありがとうございました」と言いたいです。(オリーブの実さん 70代以上・香川県 )
【情報提供・絵本ナビ】