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[BOOKデータベースより]
森鴎外、谷崎潤一郎、三島由紀夫、ドナルド・キーン、澁澤龍彦、林京子、瀬戸内寂聴、大江健三郎、古井由吉、ハンナ・アーレント、レジス・ドブレ、中島岳志、シャセリオー、ドガ、木村伊兵衛、横尾忠則、アルゲリッチ、PTSD、「自己責任」論、貧困、排外主義デモ―文学とは、芸術とは、社会とは、「生きる」とは、何か。作家生活二十年を支える、弛みなき思考の軌跡。文学、思想、美術、音楽、エンタテインメントから社会問題まで、広範なテーマに亘る六十七篇の論考を集成。
1(私達自身のような「夭折の天才」―ドナルド・キーン『石川啄木』;愛に翻弄された父と子、そして女―フランソワ・モーリアック『愛の砂漠』 ほか)
2(初めて小説を書いた年齢;未来には絶望しない―『ドーン』を振り返って ほか)
3(肉体と油彩;「禍」としての才能―テオドール・シャセリオー ほか)
4(「カミナリおやじ」とは誰だったのか?;排外主義デモ ほか)