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[BOOKデータベースより]
平和のもとで、国はたいがい繁栄する。だが戦後日本の平和主義は、貧困を不可避的にもたらすのだ!こうして日本は、誇りと絶望のはざまで、対米従属の経路を歩む。だが行き詰まり、末路が近づけば近づくほど、なぜか爽快になってくる!何かがおかしいのは明らかだ。とはいえ、おかしいのは何なのか?わが国の低迷や没落にひそむ、七つの真実をさぐることで、「賢い者ほどバカをやらかす」現状を脱却し、未来にいたる道を示す。
序章 賢いほどのバカはなし
[日販商品データベースより]第1章 平和主義は貧困への道
第2章 平和主義は少子化への道
第3章 愛国は虚妄か、さもなければ売国だ
第4章 経世済民のために経世済民を放棄せよ
第5章 従属徹底で自立をめざせ!
第6章 政治は口先と言い訳がすべて
終章 不真面目こそ未来を拓く
戦後日本の低迷・没落、幸福度の低さ、その背後に潜む7つの真実を取りあげ、現実をとらえる論理的かつ新鮮な視点を提示する。
見事に間違ったままの状態で、物事に対応し進んでしまっている日本の現状に問題を投げかける。