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[BOOKデータベースより]
アルマダ年代記の正体は、ウォムと呼ばれる極小サイズのヒューマノイドだった。無限アルマダの歴史を語るウォムが数十億体も収容された黒いピラミッドこそ、アルマダ年代記そのものだったのだ。ローダンが一体だけ“バジス”に持ち帰ったウォムは“アルマダ予言者”という謎の存在について語りはじめる。“バジス”はウォムの言葉にしたがって、アルマダ予言者を探す旅に出た。ところが、途中で奇妙な二重星に遭遇した!
[日販商品データベースより]ローダンたちは"小さな知識の保管者"ウォムの言葉に従い、"アルマダ予言者"を探すことに。奇妙な連星がかれらを待っていた!