- 影の守護者
-
警視庁犯罪被害者支援課 5
講談社文庫 と55ー11
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065125359
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[BOOKデータベースより]
北多摩団地交番で警察官が射殺された。被害者は益田護。支援課にも出動要請が掛かる。遺族に面会する村野だが、その息子・智樹は捜査一課の刑事だった。さらに事件に使われた拳銃が五年前の交番襲撃事件で奪われたものだと判明する。自らの手で犯人逮捕をと息巻く智樹に、村野は二人だけの秘密捜査を提案する。
[日販商品データベースより]北多摩で起きた交番襲撃事件。被害者は定年を間近にした益田警部補、銃による射殺だった。被害者遺族のケアのために現地に向かう村野たち支援課員だが、益田警部補の息子・智樹は捜査一課の刑事でもあった。捜査に参加したいと主張する智樹だが、冷静さを失っている彼を捜査一課は担当から外した……。息もつかせぬスピードと目まぐるしく展開する物語。警察小説の名手・堂場瞬一の真骨頂! 人気文庫書き下ろしシリーズ第五弾
警視庁犯罪被害者支援課――犯罪被害者の家族などの心の支援を行うセクション。
北多摩で起きた交番襲撃事件。被害者は定年を間近にした益田警部補、銃による射殺だった。被害者遺族のケアのために現地に向かう村野たち支援課員だが、益田警部補の息子・智樹は捜査一課の刑事でもあった。事件の捜査に参加したいと主張する智樹だが、冷静さを失っている彼を捜査一課は担当から外す。遺族として、ひとりの警察官として智樹と接する村野。やがて捜査は進み益田警部補を撃った銃が、五年前に起きた交番襲撃事件で奪われたものだと判明する……。五年前の事件と今回の事件、その時間の中に秘匿されたものとは――。息もつかせぬスピードと目まぐるしく展開するストーリー。警察小説の名手・堂場瞬一の真骨頂! 累計60万部突破の文庫書き下ろしシリーズ第五弾。