この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 味ごよみ、花だより 二
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年03月発売】
- この世をば 上
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年11月発売】
- 秘剣の名医 16
-
価格:693円(本体630円+税)
【2024年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:814円(本体740円+税)
【2024年03月発売】
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年11月発売】
価格:693円(本体630円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
女の道は、つとめをきわめることなり―。己を磨きたて、美しく着飾り、上様の目にとまって寵愛を受け、子を授かる―。それこそが本望とされてきた大奥。だが、「汚れたかた」と呼ばれたお手つきとは対照的に、色恋はそっちのけで、仕事に生きた「お清」がいた。着物の善し悪しもわからぬまま、衣装係を命じられた女。苦にしていた巨体を役立てる職を見つけた女。文書係から代表役へと、出世街道を目指す女。大奥に“就職”した女たちの情熱と苦楽を描く連作時代短編集。
[日販商品データベースより]お手つきにならずとも、栄達の道あり――。知られざる大奥の女たちを描く、江戸のお仕事小説! 己を磨きたて、美しく着飾り、上様の目にとまって寵愛を受け、子を授かる――。それこそが本望とされてきた大奥。だが、三千人を有するとも言われた大所帯には、文書係、衣装係、日用品の差配役など様々な職種があり、仕事に生きた女たちがいた。大奥に就職?した女たちの葛藤と情熱、苦楽を描く連作時代短編集。