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[BOOKデータベースより]
第1章 メディアのパラドックス(クギ世界からの脱出;エリザベス女王の苛立ち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 マクルーハンの理解(マーシャル・マクルーハンとは誰だったのか?;マクルーハンの銀河系 ほか)
第3章 グローバル・ビレッジの未来(マスメディアになったインターネット;グローバル・ビレッジの夜明け ほか)
第4章 21世紀のマクルーハン(100歳にしてネット時代に甦る;ベル・エポックと現在のメディア状況 ほか)
「メディアはメッセージである」「グローバル・ビレッジ」等のフレーズで、1960年代に時代の兆児となったマーシャル・マクルーハン。カウンター・カルチャーの中で教祖として崇められた彼は、メディアというものを独特な表現で理論化し、その本質をとらえた。彼が用いた言葉や理論は、その後インターネットの出現で改めて甦り、ベストセラー『〈インターネット〉の次に来るもの』を著したケヴィン・ケリーもマクルーハンを繰り返し参照するなど、世界的に再評価の機運は高まっている。マクルーハンにとってメディアとテクノロジーの本質とは何か。その未来はどこへ向かうのか? 巻末に完全保存版「マクルーハンの言葉100」。