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[日販商品データベースより]
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三万石の鈴江藩、江戸の上屋敷に奉公を始めた呉服商の娘、お糸。しかし仕える正室の珠子には猫の化身疑惑が!?さらに屋敷の中は権謀術数が飛び交い、何やら不穏な空気が…。不思議、痛快、新感覚小説。
2018年4月刊。
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可愛らしい題名に惹かれて
図書館で借りました。
長めのお話ですが、ユーモアたっぷりであっという間に読めました。
江戸時代の武家屋敷の出来事ですが
猫さんはもちろんほかの動物も登場します。
人のすがたをしていますが、顔を洗ったり、面白い言動があったり
楽しいですね。
小さな藁人形も活躍します。
もちろんハッピーエンドです。(capellaさん 60代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】