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[BOOKデータベースより]
満洲事変は人類が不幸になっていく始まりの大事件である。世界最強の大日本帝国を滅ぼした要因!現代日本の病巣の全てがここにあった!
序章 満洲事変を正しく知って賢くなろう(満洲事変に「軍部」の「独走」など無い。石原莞爾とて、お役所仕事を全うしたにすぎない。;満洲事変に国際法違反は無い。むしろ生真面目に遵守しすぎ。 ほか)
第1章 満洲事変・前史1―「平和ボケ」日本の幕開け 1905〜1917(まず満洲とは何か;満洲に居座るロシアと三十九度線、そして日露戦争 ほか)
第2章 満洲事変・前史2―ババをひく日本 1917〜1930(世界を恐怖に陥れたロシア革命;共産主義というツッコミが上手いだけのデタラメ!ロシア革命干渉戦争とシベリア出兵 ほか)
第3章 満洲事変―「憲政の常道」の終焉 1931(「軍部」という虚構、強すぎる二大政党;予算という政党内閣の基礎 ほか)
第4章 満洲事変その後―不幸になっていく日本と世界 1931〜1933(西園寺と犬養の会談は「憲政の常道」を支える儀式の意味があった;井上財政の地獄絵図 ほか)