- 戦国武将と能楽
-
信長・秀吉・家康
新典社新書 75
新典社
原田香織
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784787961754

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[BOOKデータベースより]
群雄割拠の戦国時代にあって、多くの戦国武将に愛され楽しまれた芸能、能楽。武将たちは戦があいつぐなか、どのような時に能を鑑賞し、また自らも舞ったのか。能楽の歴史を軸に、信長・秀吉・家康らをはじめとする武将たちの挿話をなぞりながら、能が武家社会に浸透していく様子を追う。
第1章 越智観世家と家康(時を越えた作品『砧』;能の稽古―今川時代の岡崎元康 ほか)
第2章 戦国時代と能の流行(織田信忠の能愛好;浜松時代の家康 ほか)
第3章 秀吉と能(金春流宗家安照という師匠;秀吉の能 文化の再創造 ほか)
第4章 能の式楽化(内府時代の家康 将軍宣下能;四座筆頭格の観世大夫身愛 ほか)