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[BOOKデータベースより]
歴史資料を多面的に検証し、その情報を蓄積・発信・還元することをめざす“総合資料学”。古文書や絵画資料、刀剣、貨幣などを題材にした、研究の具体像に迫る多数の実践例を紹介する。自然科学や民俗学、デジタル技術など、分野の垣根を越えた共同研究によって得られる、多彩な新知見の数々。総合資料学が切り拓く、歴史研究の新たな可能性とは。
日本における人文情報学の全体像と総合資料学
[日販商品データベースより]1 デジタルデータの研究活用(洛中洛外図屏風をデジタルで読む―人物データベースの試み;江戸図屏風を起点に他の風景と比べたら何がわかるか?)
2 資料の多角的分析による研究実践(正倉院文書の複製を活用する―古文書を多角的に分析する1;民俗研究における文書の扱い―古文書を多角的に分析する2;顕微鏡を用いた古文書料紙の自然科学分析の試み―古文書を多角的に分析する3;江戸末期の風刺画に見る妖怪表現;日本刀の刀身を作る;民俗学からみる貨幣)
歴史資料を多面的に検証し、その情報を蓄積・発信・還元することをめざす〈総合資料学〉。古文書や絵画資料、刀剣、貨幣などを題材にした、研究の具体像に迫る多数の実践例を紹介する。自然科学や民俗学、デジタル技術など、分野の垣根を越えた共同研究によって得られる、多彩な新知見の数々。総合資料学が切り拓く、歴史研究の新たな可能性とは。