- この空の上で、いつまでも君を待っている
-
- 価格
- 693円(本体630円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784048936255
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する〜レベルアップは人生を変えた〜 19
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年10月発売】
- ルベリア王国物語 9
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年10月発売】
- 花鈿の後宮妃 2
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年10月発売】
- 京都先斗町のあやかし案内人
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年10月発売】
- 世界で一番『可愛い』雨宮さん、二番目は俺。 4
-
価格:880円(本体800円+税)
【2025年10月発売】




























[BOOKデータベースより]
“将来の夢”なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美齢は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。東屋智弘。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような懸命さの裏には、ある秘密があって―。少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、再びページをめくりたくなる。夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。第24回電撃小説大賞大賞受賞作。
[日販商品データベースより]“将来の夢”なんてバカらしい。現実を生きる高校生の美鈴は、ある夏の日、叶うはずのない夢を追い続ける少年と出会う。
東屋智弘。自分とは正反対に、夢へ向かって一心不乱な彼に、呆れながらも惹かれていく美鈴。しかし、生き急ぐような彼の懸命さの裏には、ある秘密があって――。
「死んででも見たい何かって、あるんじゃないかと思うんだ」
少年が守り抜いた約束と、奇跡の結末に触れたとき、再びページをめくりたくなる。
夏の日を鮮やかに駆け抜けた、一つの命の物語。