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[BOOKデータベースより]
十九世紀、英国の書店主が出会ったのは、スペインの宮廷画家ベラスケスによる幻の一枚の絵だった。たった数ポンドのキャンバスが、男の人生を、くるわせてゆく―ロンドン、エディンバラ、ニューヨーク。絵とともに流浪した、ひとりの男の物語。
ある発見
ある消像画
画家ベラスケス
ミンスター・ストリート
黒衣の男
ロンドンでの評判
等身大の姿
攻撃
人生の舞台
押収された盗品
裁判
宮廷からの脱出
ブロードウェイのベラスケス
消える画家
消失
魔法の絵筆
幻の絵
無数のチャールズ
失われた絵、発見された絵
救出