- 日本の宝
-
- 価格
- 1,155円(本体1,050円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784584125632
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[BOOKデータベースより]
「国宝」という言葉が誕生したのは明治30(1897)年のこと。本書では、現在1100あまりある国宝と、皇室ゆかりの名宝のなかから、「死ぬまでに一度は実物を目にしたい!」70品を厳選。豊富なカラー写真とともに、「日本の宝」たる由縁やその歴史的背景、作品秘話、見逃せないポイントを解説しています。また、所蔵先の鑑賞データ、「京都×国宝の歩き方」マップ、さらに佐々木丞平氏(京都国立博物館館長)×井上章一氏(建築史家)×神居文彰氏(平等院住職)による鼎談「京都×国宝のミカタ!?」も収録。
第1章 数年に一度〜数十年に一度公開も!見る機会が限られるすごい国宝
[日販商品データベースより]第2章 1月〜12月まで 毎年同じ月にのみ展示 国宝カレンダー
第3章 教科書で知っている、地元で見たい、記録を持つ 国宝のヒミツ
第4章 国宝になることはない「国宝」 皇室ゆかりの名宝
第5章 国宝凝縮率NO・1!?の町・京都へ!国宝のミカタ、歩き方
第6章 基礎知識から最新事情まで 国宝きほんの「き」
国宝と皇室ゆかり名宝から
「日本の宝 BEST70」に選ばれた作品とは?
本文)
「国宝」という言葉が誕生したのは、今からちょうど120年前の明治30年(1897)のこと。今秋10月3日(火)から、京都国立博物館では「国宝展」も開催予定。9月20日発売の『日本の宝』では、「死ぬまでに一度は見たい! 日本の宝」70件を厳選! 現在、約1100件ある「国宝」の中から選りすぐりの名品と、皇室ゆかりの至宝70作品を、豊富なカラー写真とともに紹介。
【目次】
第1章 数年に一度から、数十年に一度公開の作品の数々
見る機会が限られる すごい国宝
COLUMN 写経生の厳しい給料事情・・
COLUMN 国宝になる茶碗とは?
第2章 1月から12月まで、毎年同じ月に展覧され作品たち
国宝カレンダー
COLUMN 当時の人の感性を国宝仏画で知る
第3章 教科書で知っている、地元で見たい、記録を持つ
国宝のヒミツ
COLUMN “かわいい”のルーツ、ここにあり・
COLUMN 国宝作品数No・1画家・雪舟の素顔
第4章 国宝になることはない「国宝」
皇室ゆかりの名宝
第5章 国宝凝縮率NO・1!?の町・京都へ!
国宝のミカタ、歩き方
@京都にある『国宝銀座通り』を歩こう!
A鼎談『京都×国宝』
京都国立博物館館長・佐々木丞平氏
×建築史家・井上章一氏
×平等院住職・神居文彰
第6章 基礎知識から最新事情まで
国宝きほんの「き」
「国の宝」をめぐる素朴なギモン 国宝Q&A
@知っていると作品鑑賞が深まる 国宝キーワード
A国宝鑑賞のガイド 所蔵・管理先データ