- 平安宮廷の日記の利用法
-
『醍醐天皇御記』をめぐって
日記で読む日本史 7
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653043478
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『大日本史』本紀の『日本書紀』研究
-
価格:21,450円(本体19,500円+税)
【2018年01月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
『醍醐天皇御記』をめぐって
日記で読む日本史 7
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:21,450円(本体19,500円+税)
【2018年01月発売】
[BOOKデータベースより]
はじめに(『醍醐天皇御記』の成り立ち;天皇の日記の位置)
[日販商品データベースより]第1章 『醍醐天皇御記』から見た醍醐天皇(即位までの醍醐天皇;少年期・青年期の醍醐天皇と儀式;醍醐天皇と時平;醍醐天皇の判断基準―『内裏式』と承和例;壮年期の醍醐天皇;父としての醍醐天皇)
第2章 『醍醐天皇御記』の利用(醍醐天皇の死;天皇による利用;天皇以外の利用)
第3章 摂関期における『醍醐天皇御記』の利用(宮中架蔵本の散逸;宮中以外の流布の状況)
理想的な「延喜の治」を実現した醍醐天皇。その私的な日記は、いかにして宮廷で共有されるようになったのか。その過程を解き明かす。
【目次】
はじめに
第一節 『醍醐天皇御記』の成り立ち/第二節 天皇の日記の位置
第一章 『醍醐天皇御記』から見た醍醐天皇
第一節 即位までの醍醐天皇/第二節 少年期・青年期の醍醐天皇と儀式/第三節 醍醐天皇と時平/第四節 醍醐天皇の判断基準―『内裏式』と承和例―/第五節 壮年期の醍醐天皇/第六節 父としての醍醐天皇
第二章 『醍醐天皇御記』の利用
第一節 醍醐天皇の死/第二節 天皇による利用/第三節 天皇以外の利用
第三章 摂関期における『醍醐天皇御記』の利用
第一節 宮中架蔵本の散逸/第二節 宮中以外の流布の状況
おわりに
註
あとがき