- 日本人が忘れた日本人の本質
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062729970
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[BOOKデータベースより]
いま、立ち返るべきこころの原点がある。天皇制、義理と人情、独自の死生観…宗教学者と作家による新しい「日本人原論」
第1章 天皇と日本人(天皇の「おことば」;女性天皇・女系天皇、女性宮家 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 原発と震災(映画『シン・ゴジラ』;五年前と変わらぬ荒涼たる光景 ほか)
第3章 近代の融解 日本人が喪ったもの(東京オリンピックと『方丈記』;「近代の店じまい」の時代 ほか)
第4章 近代の夢から覚めて〜情へ(無明ということ;「ピカソの絵には救いがない」 ほか)
第5章 土に還る―日本人の死生観(脳死・臓器移植への違和感;クローン人間は人を愛するか ほか)
2020年の東京オリンピックに向けて、「高度経済成長の夢を再び」「強い日本を取り戻そう」と安倍政権が声高に叫ぶ現在。だが、このままでいいのだろうかという漠たる不安を覚える人は少なくない。そもそも、日本とはどういう国で、日本人はどんな民族なのか――。宗教学者・山折哲雄氏と作家・高山文彦氏が、「天皇」「原発」「AI」「シン・ゴジラ」などをテーマに、日本人がいま立ち返るべき原点を語り尽くす。
2020年の東京オリンピックに向けて、「高度経済成長の夢を再び」「強い日本を取り戻そう」と安倍政権が声高に叫ぶ現在。だが、このままでいいのだろうかという漠たる不安を覚える人は少なくない。
そもそも、日本とはどういう国で、日本人はどんな民族なのか――。
宗教学者・山折哲雄氏と作家・高山文彦氏が、「天皇」「原発」「AI」「シン・ゴジラ」などをテーマに、日本人がいま立ち返るべき原点を語り尽くす。
奥行きのある人間になりたい方に送る、新しい「日本人原論」。