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[BOOKデータベースより]
フランス革命からウィーン会議、そして三月革命にいたる政治的時代に、ヘーゲルが論じた哲学とは。一法学者によるヘーゲル研究の軌跡。
第1部 法の実定性(ヘーゲルにおける「ポジティヴィテート」概念について―精神的自然としての法;青年マルクスにおける宗教批判の位相―法の批判への一階梯として;法の実定性と法学の実証性―ヘーゲルよりケルゼンに至る;若きヘーゲルの宗教論、あるいは“律法”と“道徳”の弁証法;若きヘーゲルの“国制”論―『ドイツ憲法論』をめぐって)
[日販商品データベースより]第2部 三月前期の法思想(ヘーゲルの“法哲学講義”―三月前期の思想史として;フォイエルバッハとサヴィニー―法典論争外伝;三月前期の法思想―サヴィニーとグリム、そしてヘーゲルとガンス;ヘーゲルの“点”、あるいは立憲君主制について)
第3部 法文化論序説(法の神学;法の詩学;法の哲学)
「ミネルヴァの梟は黄昏時に飛び立つ。フランス革命からウィーン会議、そして三月革命にいたる政治的時代に、ヘーゲルが論じた哲学とは。一法学者によるヘーゲル研究の軌跡。