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[BOOKデータベースより]
決算書を見ればすべてがバレる。粉飾、見せ金、水増し、データ偽装、改ざん、虚偽報告、ブラック企業…「あやしい数字」が企業不祥事を雄弁に物語る!企業会計は誰を守り、誰を犠牲にするのか。
第1部 粉飾の帳簿―粉飾決算のからくり/株主、債権者を犠牲にする事件(ある会社の倒産劇をみる;粉飾のポピュラーなメカニズム(複式簿記の基礎);粉飾した会社はどれもよく似ている;ダメ会社の実態を暴露したキャッシュ・フロー計算書;子会社の幼稚な粉飾に騙され続けた親会社;東芝‐100億円の粉飾は100億円では終わらない)
[日販商品データベースより]第2部 改ざん・ブラック企業の帳簿―顧客を犠牲にする事件/従業員を犠牲にする事件(重要事項をおろそかにして赤字脱却;顧客の喪失はすべての喪失;自動車業界の二大不正―高くつく虚偽の代償;従業員が犠牲になる経営―ブラック企業からの脱却)
会社の取引を記録した「帳簿」。本書では、初学者にもわかりやすいようにその読み方を解説したうえで、各社の決算書類を読み込み、粉飾決算事件のからくりや不祥事を起こした会社などの解説を行う。