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[BOOKデータベースより]
摂関期〜院政期にかけて活躍した官人、平時範。その国司(因幡守)赴任から離任までの一部始終をまとめて記述した貴重な日記『時範記』の当該箇所を丁寧に読み解き、『今昔物語集』『古事談』や『因幡国伊福部臣古志』などの資料も引きながら、国司交替の様子や国司・郡司(地方豪族)の関係の実態を明らかにする!
『時範記』とは―記主と研究状況
[日販商品データベースより]第1部 『時範記』を読む(任命から赴任まで;任国への旅;入境・着館;神拝と政治;国府での日々;帰京)
第2部 『因幡国伊福部臣古志』と伊福部臣氏の力(因幡国のなりたちと古代豪族;因幡守橘行平と因幡国造氏;伊福部臣氏と相撲人・武士・在庁官人)
『時範記』のあとにくるもの
摂関期〜院政期にかけて活躍した官人、平時範。その国司赴任から離任までの一部始終をまとめて記述した貴重な日記「時範記」の当該箇所を丁寧に読み解き、国司交替の様子や国司・郡司の関係の実態を明らかにする。