- 憲法の無意識
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004316008
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[BOOKデータベースより]
なぜ戦後七〇年を経てもなお、改憲は実現しないのか。なぜ九条は実行されていないのに、残されているのか。改憲、護憲の議論が見逃しているものは何か。糸口は「無意識」。日本人の歴史的・集団的無意識に分け入り、「戦争の末の」平和ではない、世界平和への道筋を示す。「憲法の無意識」が政治の危機に立ち現れる。
1 憲法の意識から無意識へ(憲法と無意識;第一次大戦とフロイト ほか)
[日販商品データベースより]2 憲法の先行形態(憲法一条と九条;建築の先行形態 ほか)
3 カントの平和論(中江兆民と北村透谷;ヘーゲルによるカント平和論の批判 ほか)
4 新自由主義と戦争(反復するカントの平和論;交換様式から見た帝国主義 ほか)
憲法の無意識が政治の危機に現れる。改憲に抗する、国際社会への九条贈与論がいま明らかに。