[BOOKデータベースより]
「くにさきみさと」は22歳フリーター、レンタルビデオ店勤務、札幌在住。常にマスクを着用していないと落ち着かない性分で、自らを「口裂け女」略して「口裂け」と自称しております。数々のトラウマから他人との交流を避けて暮らしてきましたが、心機一転、自らのトラウマ生成にまつわる人々と向き合っていくことを決意。他人のやっかいごとに巻き込まれては、「果たしてこれで良いものか」と自問自答を繰り返すことになりますが…。第6回野性時代フロンティア文学賞受賞作。モラトリアム系乙女が巻き込まれる、おかしみと切なさ満載の人間模様。「自分らしさ」を問いかける、等身大青春エンタメ!
[日販商品データベースより]くにさきみさと、フリーター、札幌在住、常にマスク着用のため自称“口裂け女”。そんなモラトリアム系乙女が巻き込まれる、おかしみと切なさにあふれた人間模様。その結末は? 野性時代フロンティア文学賞受賞作。
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くにさきみさと、フリーター、札幌在住、常にマスク着用のため自称“口裂け女”。ひっそりと生きたいと願う彼女と、他人に干渉したがる妖怪のような人々との戦いが幕を開ける! 野性時代フロンティア文学賞受賞作。