- 料理番子守り唄
-
包丁人侍事件帖3
角川文庫 19311
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041024300
[BOOKデータベースより]
江戸城の台所人、鮎川惣介は、持ち前の優れた嗅覚で、幼なじみの御広敷添番の片桐隼人とともに難事件を解決してきた。将軍家斉に料理の腕を気に入られ、御小座敷に召されることもある。惣介は、医師の滝沢宗伯から万病に効く怪しい稲荷寿司があると聞き、調べに行くが、出された茶には阿片が混ぜられていた。一方、大奥では、家斉の側室・美代の方の部屋方が殺されているのが見つかり―。大奥と市井で交錯する謀略とは?
[日販商品データベースより]江戸城の台所人、鮎川惣介は将軍家斉のお気に入りの料理番である。この頃、江戸で評判の稲荷寿司の屋台があるという。そこの稲荷を食べた者は身体の痛みがとれるというのだが……。惣介がたどり着いた噂の真相とは。
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江戸城の台所人、鮎川惣介は将軍家斉のお気に入りの料理番である。この頃、江戸で評判の稲荷寿司の屋台があるという。そこの稲荷を食べた者は身体の痛みがとれるというのだが。惣介がたどり着いた噂の真相とは。