- 大奥と料理番
-
包丁人侍事件帖2
角川文庫 19274
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041024263
[BOOKデータベースより]
江戸城の台所人、鮎川惣介は、幼なじみの大奥添番・片桐隼人と久々の釣りに出かけた。腕によりをかけた弁当を持参した惣介だったが、なんと若い娘に弁当を盗み食いされてしまう。さらに娘は、落とし物をいただいたと主張し、颯爽と去ってしまうのだった。そんな災難の後日、惣介は、御膳所で仕込み中の酪の中に、毒が盛られているのに気づく。酪は将軍家斉の好物。一体誰を狙ったものなのか?惣介は犯人を捜しはじめる―。
[日販商品データベースより]江戸城の台所人、鮎川惣介は、鋭い嗅覚の持ち主。ある日、惣介は、御膳所で仕込み中の酪の中に、毒が盛られているのに気づく。酪は将軍家斉の好物。果たして毒は将軍を狙ったものなのか……。大好評時代小説。
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江戸城の台所人、鮎川惣介は、鋭い嗅覚の持ち主。ある日、惣介は、御膳所で仕込み中の酪の中に、毒が盛られているのに気づく。酪は将軍家斉の好物。果たして毒は将軍を狙ったものなのか……。大好評時代小説。