- 御家人斬九郎
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087453300
[BOOKデータベースより]
本所に住む貧乏御家人・松平残九郎。表ざたにできない罪人の介錯を副業としていることから、ついたあだ名が「斬九郎」。腕はめっぽう立つのだけれど、酒と女、そして何より79歳になる美食家で大食漢な母親にはからきし弱い!ふつか酔いの今日も尻をたたかれ、依頼の仕事に駆けつける。江戸の町から東海道、京都まで、事件の裏の謎を解く短編10作と中編5作を収録した、型破りな傑作時代小説。
[日販商品データベースより]首切りを副業とする貧乏御家人・松平斬九郎。酒と女、そしてグルメで大食漢の79歳になる母親にはからきし弱いのだが、腕は超一流。奇妙な謎の解決に、今日もその剣が冴えわたる。(解説/平松洋子)
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あんと女剣士
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年08月発売】
- 迷うこころ
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年02月発売】
- 別れの季節
-
価格:770円(本体700円+税)
【2024年02月発売】
- 血汐笛 下巻 新版改訂版
-
価格:946円(本体860円+税)
【2023年01月発売】
- 血汐笛 上巻 新版改訂版
-
価格:968円(本体880円+税)
【2023年01月発売】





























首切りを副業とする貧乏御家人・松平斬九郎。酒と女、そしてグルメで大食漢の79歳になる母親にはからきし弱いのだが、腕は超一流。奇妙な謎の解決に、今日もその剣が冴えわたる。(解説/平松洋子)