- 将軍の料理番
-
包丁人侍事件帖1
角川文庫 19226
- 価格
- 616円(本体560円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041024270
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 源氏の白旗 落人たちの戦
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年10月発売】
- ふたりの歌川
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年08月発売】
- あらごと、わごと 魔軍襲来
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年06月発売】
- 阿修羅草紙
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年01月発売】
- あらごと、わごと 呪師開眼
-
価格:1,298円(本体1,180円+税)
【2024年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
将軍家斉の御膳を料理する江戸城の台所人、鮎川惣介は、優れた嗅覚の持ち主。家斉に料理の腕を気に入られ、御小座敷に召されることもしばしば。ある日、惣介は、幼なじみの御広敷の添番・片桐隼人から、大奥で起こった不可解な衣装櫃の盗難事件を聞く。下手人に納得がいかない隼人とともに、惣介は事件を調べはじめるが、京からやってきた謎多き料理人・桜井雪之丞が彼らに付き纏い、事件には何やら陰謀めいた臭いが漂いはじめる―。
[日販商品データベースより]江戸城の台所人、鮎川惣介は、天性の嗅覚の持ち主。家斉に料理の腕を気に入られ、御小座敷に召されることも。ある日、惣介は、幼なじみの添番・片桐隼人から、大奥で起こった不可解な盗難事件を聞くが──。