- 日本は世界一の「医療被曝」大国
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2015年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087207880
[BOOKデータベースより]
放射線検査による発がんリスクは世界一!たった1回のCT検査でも発がん率は上がる!これまで「がん治療」に警告を発してきた著者が、専門である放射線科の知識を駆使し、医療被曝の闇を暴く!
第1章 世界一の医療被曝大国、日本
第2章 低線量被曝の危険性
第3章 大人より深刻な子どもの被曝
第4章 放射線検査の種類
第5章 自分の被曝線量を知るには
第6章 無用な被曝を避けるために
第7章 日本で医療被曝が横行する理由
第8章 医療被曝の今後
日本は放射線を利用した検査数が世界一。たった1回の腹部CT検査で、原発作業員の年間被曝線量の限度値を超えることも。レントゲンやCTなど、有害な被曝を避けるための知識と自衛手段を伝授する。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 世界一ラクな「がん治療」
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2016年11月発売】
- がんは治療か、放置か、究極対決
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2016年09月発売】
- がん医療の闇を拓く 新装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
- がん患者サポーティブケア
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2015年07月発売】
- がんの生物学 原書第2版
-
価格:15,400円(本体14,000円+税)
【2017年06月発売】
日本は放射線を利用した検査数が世界一。たった1回の腹部CT検査で原発作業員の年間被曝線量の限度値を超えることも。レントゲンやCTなど有害な被曝を避けるための知識と自衛手段を伝授する。