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[BOOKデータベースより]
都市にはなぜ娯楽があるのか?巨大温泉、大劇場、噴水キャバレー、ボウリング場、総合レジャービル。街もビルも今までにないものをゼロからつくってしまう。人々はものすごい勢いで集い、騒ぎ、汗を流し、酒を飲み、笑う。そんなパワフルな昭和の「娯楽」の時代をひもときながら、「娯楽の場」としての都市を考察する。
第1章 戦後欲望の解放区―船橋ヘルスセンター
[日販商品データベースより]第2章 下町に花開いた庶民の遊び場―江東楽天地
第3章 日本初の総合レジャービル―池袋ロサ会館
第4章 娯楽大国アメリカへの夢―ボウリング場狂想曲
第5章 世田谷をイカした街に変えた―一九六四年東京オリンピック
第6章 競馬場はなぜ府中と中山にあるのか?―馬と都市をめぐる考察
終章 娯楽がなければ街ではない―東京寄席散歩
都市にはなぜ娯楽があるのか。巨大温泉、大劇場、噴水キャバレー、ボウリング場、総合レジャービル…。パワフルな昭和の「娯楽」の時代をひもときながら、「娯楽の場」としての都市を考察する。