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- 筆算をひろめた男
-
幕末明治の算数物語
臨川書店
丸山健夫
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784653042259

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[BOOKデータベースより]
第1章 ペリーがやってきた!
[日販商品データベースより]第2章 和算と大坂の街
第3章 和算に挑戦してみよう
第4章 数学で攘夷だ!
第5章 日本初の西洋数学書
第6章 ふたりの友人
第7章 静岡の二つの学校
第8章 理軒の新しい学校
第9章 文明開化と洋算ブーム
第10章 和算の行く末
西洋数学の導入で活躍した知られざる天才・福田理軒の生涯を軸に、和算がすたれていく幕末明治の様相を、実際の算数の問題を通じて描く。幕末の庶民生活から社会情勢まで目配りのきいた、ユーモアに満ちた1冊。