- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
内容情報
[BOOKデータベースより]
[BOOKデータベースより]
うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば―大伴家持は自然と心情の繊細な描写で、万葉集の掉尾を飾る歌風を切り開いた。他に越中遊覧の歌、防人の歌等。最後は因幡守家持の正月賀歌。巻十八‐二十の四百八十五首。全歌、訳・注付。
巻第十八
巻第十九
巻第二十
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば──自然と心情を繊細にうたう巻十八─二十。全歌、訳・注付。(全五冊)