本・コミック: うんちの正体/坂元志歩鱈耳郎:オンライン書店Honya Club com

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うんちの正体

価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
発行年月: 2015年02月
判型: Ｂ５
ISBN: 9784591142936

私がどうしても読みたくて、借りました。
4歳息子にはかいつまんで、内容をやさしくして伝えました。
が、下ネタが大好きな彼にも、とても楽しかったらしい！！

つい最近Nスペで「腸内フローラ」という番組をやっていて、
それに興味津々だったからです。
そして、息子の大好きなうんちネタなので。
著者の方はニュートンの編集をへて、今はNHKの科学番組に携わっているということなので、ビンゴだったのかもしれません。

でも、この本の中で特に面白かったのが、
宇宙船内での、うんちとおなら事情。いろいろな苦労があったのね。
初めて知ることばかりでした。ここは特に息子も興味津々でした。

わかりやすく楽しいイラスト、噛み砕いた文章…
これは息子には早いけれど、欲しくなっちゃったです。（トゥリーハウスさん　40代・東京都　男の子4歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容情報
[BOOKデータベースより]

うんちの正体を、きみは知っているだろうか。ただの食べもののカスではない。うんちの中には菌がたくさんいて、わたしたちにいろいろな影響をあたえているのだ。さあ、うんちと、菌のおどろきのドラマをめぐっていこう！

１　手がかりはヘソのゴマ（ヘソのゴマの正体；ヘソの生物多様性プロジェクト；ヘソのゴマからできたチーズ）
２　ＮＡＳＡが研究するうんちとおなら（ＮＡＳＡはおならに真剣だった；おならのにおいの正体は？；宇宙では、かなりやっかいなうんち；宇宙開発史上、最悪のうんち事件）
３　菌の王国腸を探検！（うんちの研究は腸の中へ；小腸の旅、スタート！；うんち工場大腸へ）
４　菌が人類をすくう（菌が肥満を防止する！？；菌が脳をコントロールする！？；大事な菌の多様性；うんちの菌と生態系）

[日販商品データベースより]

うんちは、ただの食べもののカスではない。うんちの中には菌がたくさんいて、私たちに色々な影響をあたえているのだ。さあ、うんちと、菌の驚きのドラマをめぐっていこう。うんちのひみつが明らかになる絵本。

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