[BOOKデータベースより]
安心・安全を標榜する公共交通機関・タクシー。だが実態や、いかに?ノンフィクション作家自らハンドルを握り、デフレ不況下の東京を走り抜けて分かった「事故」「売上げ」「道路案内」そして「お客」の悲喜こもごも!
第1章 受難の時代
第2章 命がけは「運転手」か「客」か
第3章 東京でタクシー運転手になってみた
第4章 接客マナーはなぜ改善できないか
第5章 翻弄され続ける運転手
「東京のタクシーはすごい」と言わせてもらいたい
走れども稼げない、「陸上の蟹工船」
理不尽な客の要求、激減する水揚げ、増える事故。潜入ルポから見えてきたのは、「身近な足」のはずのタクシー業界が抱える闇だった!
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