[BOOKデータベースより]
第1章 ご無沙汰のワケ
第2章 愛しの自由劇場
第3章 夢のあとさき
第4章 家を建ててトゥルーパーがやってきた
第5章 こぼれ落ちていくもの
第6章 母
第7章 歌っていたい
性格派女優であり恋多き女・吉田日出子は、現在、高次脳機能障害という深刻な障害と戦っている…。「ご無沙汰のワケ」「愛しの自由劇場」「母」などについて、最後に語り残すエッセー。
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性格派女優であり恋多き女・吉田日出子は、いま深刻な障害にとりつかれている。記憶が去ってゆくという症状に。
その発症以前から、最後の一冊としてライター・小峰敦子さんに語っていた女優の一生。
現在、生まれ育った家で同居する母・正子さんは、医師にして三度結婚した豪傑。戦前のフランス・パスツール研究所へ留学し、パリで岡本太郎や早川雪州と交流も持った。
おもしろエピソード満載のエッセー。
吉田日出子が観客の前で最後に歌ったミュージカル『上海バンスキング』の劇中歌、「ウエルカム上海」を購読者が聞ける特典も。