[BOOKデータベースより]
国内随一のオペラハウス、新国立劇場で専属の合唱指揮者として活躍する著者が、知られざる波瀾万丈の舞台裏とその人間模様を明かす。個性的な外国人音楽家たちと繰り広げるバトル、今を時めくスター歌手の輝き、バイロイト音楽祭の愉快なワグネリアンたち、スカラ座で見た「火事場の馬鹿力」、北京に乗り込んだ日中共同公演でのハプニングなど、壮麗で威厳ある舞台からは想像できないエピソードが続出!さらに、「水泳」をキーワードにカラヤンを読み解き、「理想の指揮者」からリーダーシップについて考えるなど、ユニークな指揮者論を展開。クラシック音楽ファンならずとも、オペラの舞台や音楽家たちが愛おしくてたまらなくなる!
第1部 こうして僕は指揮者になった(大工の息子が指揮者に…?;音楽の道へ)
第2部 オペラ座へようこそ(オペラ座の毎日;オペラ座のマエストロ;NOと言う合唱指揮者;燦然と輝くスター歌手)
第3部 やっぱり凄かった!世界のオペラ座(聖地バイロイトの思い出;ベルカントの殿堂―スカラ座;熱い北京の夏―日中アイーダ)
第4部 指揮者のお仕事(僕を育ててくれた指揮者たち;世界の巨匠たち、そして理想の指揮者とは?)
オペラ座は社会の縮図だ。新国立劇場専属の合唱指揮者を務める著者が、劇場の舞台裏で繰り広げられる人間模様を語り、「理想の指揮者」について探る。クラシック初心者でも楽しく読める1冊。
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オペラ座は社会の縮図だ! 新国立劇場専属の合唱指揮者を務める著者が、劇場の舞台裏の人間模様、「理想の指揮者」について探る。