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[BOOKデータベースより]
ドラマの方言が変わった?方言がドラマを変えた??最新形「方言コスプレドラマ」ができるまで!“方言裏話”満載!「研究者×制作現場」の徹底討論シンポジウムを書籍化。
1 ドラマ方言の新時代(フィクションの言語と方言;『あまちゃん』が開いた新しい扉―「方言コスプレドラマ」ができるまで;方言とアイデンティティー―ドラマ批評の立場から)
[日販商品データベースより]2 公開インタビュー・方言と格闘するドラマ制作現場(『八重の桜』―手探りで進めた方言;『あまちゃん』―キャラクターによってレベルを変えた訛り;『カーネーション』―岸和田の人に嫌われないように;時代劇のなかの方言の難しさ―ヴァーチャル×2;長期放送のなかで成長する言葉;「じぇじぇじぇ」は本当にある言葉?;方言が混ざる現場;アキの「ズコリュー(自己流)東北弁」;脚本を第一に尊重;フロアとのやりとり)
近年、方言がドラマにおいて果たす役割がきわめて重要になってきた。
例えば、『カーネーション』から『八重の桜』、そして『あまちゃん』…。
本書は、言語研究の立場から、ドラマの方言を捉え直します。
果たして、ドラマの方言が変わってきているのか。
それとも、方言がドラマを変えたのか。
実際にドラマのことば指導を行っている俳優や、NHKのドラマ制作班の方々を迎え、その謎を考え、「ドラマ方言」が誕生する過程に迫る。
2014年3月に行われた「ドラマと方言の新しい関係」シンポジウムの完全書籍化。