- ゲーム音楽史
-
スーパーマリオとドラクエを始点とするゲーム・ミュージックの歴史
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845624416
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[BOOKデータベースより]
約30年に渡るゲーム音楽の歴史。ゲーム音楽がどのような変化を遂げてきたのかという、“音楽的”な側面はもちろん、作曲者/制作者たちが、厳しい技術制約に対してどう立ち向かってきたかといった“機械的”な部分も細かく解説。ゲーム音楽の進化の課程がこの1冊でわかる!
第1章 ファミリーコンピュータ世代―厳しい技術制約との戦いの時代(『スーパーマリオブラザーズ』と『ドラゴンクエスト』;ファミリーコンピュータの音源 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 スーパーファミコン世代―それぞれのカラーの時代(スーパーファミコンの登場;フィルモアの衝撃 ほか)
第3章 プレイステーション世代―表現の多様化の時代(プレイステーションの登場;4つの再生方式 ほか)
第4章 プレイステーション2以降の世代―純アイディアの時代(プレイステーション2の登場;エレキ・ギター完成までの道のり ほか)
特別収録 ゲーム音楽クリエイターたちに迫る―ゲーム音楽の発信者からの言葉(植松伸夫;古代祐三 ほか)
"""良いゲーム""には""良い音""が流れているもの。『ドラクエ』や『スーパーマリオ』など、""名作""と言われるゲームの音楽は、誰もが印象に残っていることでしょう。つまりゲームの音楽は、ゲーム自体のクオリティを左右する要因のひとつと言っても過言ではないのです。そこでゲーム・ミュージックに焦点を当て、その歴史を語っていくのが本書。ハードのスペックが低く、厳しい技術制約があった中での音楽制作の工夫点や、技術制約が少なくなった現在ではどのようなアイディアが音楽に盛り込まれているかなど、ゲーム・ミュージックの歴史と進化を時間軸に沿って語っていきます。巻末には植松伸夫氏、古代祐三氏、崎元仁氏といった著名ゲーム・音楽作曲家のインタビューも掲載。こちらも必見です。"