[BOOKデータベースより]
捕られる心配のない打ち込みのポイント。ここに打ち込め!
第1章 基礎理論(四線のヒラキには三線へ打ち込む;三線には上から消して囲わせる;サバキはツケから;援軍が控えた打ち込み;相手に勢力を許して良いとき打ち込む;味方の石が弱いときには打ち込まない)
第2章 打ち込みの急所
第3章 実戦問題
対局の中盤は、攻め、サバキ、消し、そして打ち込みなどで構成された戦いの段階である。本書では、囲碁の華とも言うべき「打ち込み」を取り上げ、碁形によって微妙に変わるポイントを学んでいく。
囲碁の華とも言える打ち込みに焦点を当て、捕られる心配のない打ち込みのポイントを解説。さらなる上達を目指す人に最適。