[BOOKデータベースより]
異次元緩和で「ルビコン」を渡った日銀。事実上の「国債直接引受」に市場は警戒感を強める。超緩和の先にある「破局」は避けられるのか。それでも「2%インフレ」は必要なのか。金融政策にフリーランチはない。時間稼ぎはどこまで通用するのか?国債暴落の危険性は?いまだかつてない量的質的緩和策の結末を、No.1日銀ウォッチャーが大胆に読み、警告する!
序章 「ルビコン」を渡った日銀
第1章 1周遅れの危ういインフレ目標
第2章 異次元緩和策の効果
第3章 マネタリー・シャーマンになった中央銀行総裁
第4章 財政ドミナンスの脅威―ジンバブエの100兆ドル紙幣
第5章 アベノミクスのモデルになった高橋是清のリフレ政策
第6章 ホテルカリフォルニア化を避けられるか?
第7章 「成長の天井」を押し上げる
異次元緩和で「ルビコン」を渡った日銀。事実上の「国債直接引受」に市場は警戒感を強める。超緩和の先にある「破局」は避けられるのか。見えない出口にもがく日銀を、No.1ウォッチャーが鋭く分析する。
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