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- 日本の聖域アンタッチャブル
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2014年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101272429
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[BOOKデータベースより]
弱者のために、病める人のために、子どもたちのために、正義のために―。この国には、メディアが口をつぐみ、触れることが許されない黒々とした聖域が至る所に存在する。美名を隠れ蓑にして肥え太る者たちの正体とは?25の組織や制度のタブーに挑む。新聞テレビのニュースだけでは飽き足らない読者に贈る、会員制情報誌の名物連載第二弾。
第1部 誰がための国益か(厚労省「薬系技官」―薬害はまた起こる;児童相談所―虐待死防げぬ「社会の暗部」;「法螺吹き」気象庁―誰も責任取らない「技官の園」 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 不実と惰性の連鎖(偽装農家―日本の農業を蝕む元凶;公安調査庁―存在意義のない「無能官庁」;箱根駅伝―歪んでしまった「国民的行事」 ほか)
第3部 私欲のみがまかり通る(福島を食い物にする「被曝医療」―御用学者のやりたい放題;記者クラブ制度―これでは真実は伝わらない;利権と化した「除染事業」―まんまと焼け太る「原子力村」 ほか)
「知らなかった」ではすまされない、この国に巣食う闇。既存メディアが触れられないタブーに挑む会員制情報誌の名物連載第二弾。