- 俺が主人公じゃなかった頃の話をする ｐａｒｔ４，
-
ＭＦ文庫Ｊ にー０２ー１６
ヒーローの条件について考えてみた件
- 価格
- 638円（本体580円＋税）
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040667461
[BOOKデータベースより]
誓って物語の主人公ではない俺こと三柴直道は、世界の未来を混線させてしまった首謀者的存在らしい。本来別々であるべきの未来の、その先には、ありす、スズ、麻乃、人魚と過ごす別々の時間がある。物語の、主人公として。―だが。超シリアスに悩んでいた俺はあえなく緊縛され、胸きゅんポイント加算式ヒロイン好感度対決（アピールタイム）が始まった。なんでだ！なんの関係がある！迷走する登場人物たちによる、超・日常系学園ファンタジー第四弾！
[日販商品データベースより]「このままでは危険です。ほかの平行世界の能力が暴走をはじめればなにが起こるかわかりません。あなたの大切なひとが傷つくかもしれません」――全ては、“主人公”の選択次第。直道は――？
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「このままでは危険です。ほかの平行世界の能力が暴走をはじめればなにが起こるかわかりません。あなたの大切なひとが傷つくかもしれません」――全ては、“主人公”の選択次第。直道は――？