- 雨天炎天 改版
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ギリシャ・トルコ辺境紀行
新潮文庫 むー5ー9
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101001395
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
ギリシャ・トルコ辺境紀行との副題があるように、村上春樹の紀行である。ギリシャといえば夏のイメージがあり、この時期に読むのも面白い。最近2014年5月に改版が出版され、手軽に入手できるようになった。(中庸の徳人/男性/50代)




























[BOOKデータベースより]
「女」と名のつくものはたとえ動物であろうと入れない、ギリシャ正教の聖地アトス。険しい山道にも、厳しい天候にも、粗食にも負けず、アトスの山中を修道院から修道院へひたすら歩くギリシャ編。一転、若葉マークの四駆を駆って、ボスフォラス海峡を抜け、兵隊と羊と埃がいっぱいのトルコ一周の旅へ―。雨に降られ太陽に焙られ埃にまみれつつ、タフでハードな冒険の旅は続く。
ギリシャ編 アトス―神様のリアル・ワールド
トルコ編 チャイと兵隊と羊―21日間トルコ一周