- 怪談始末
 - 
                                
拝み屋郷内
MF文庫 こー2ー1
- 価格
 - 748円(本体680円+税)
 - 発行年月
 - 2014年05月
 - 判型
 - 文庫
 - ISBN
 - 9784040667454
 
 
[BOOKデータベースより]
拝み屋が見聞きした怪談実話!―語ることが、おそらく供養にもつながる。戸の隙間から覗く女の目。悪質な霊能者に傾倒した家族の末路。著者が長年つきまとわれている謎の少女。毎年の盆に名前を呼ぶ声。決して語ってはならない封印怪談。東北の山中で拝み屋を営むかたわら見聞きした鮮烈な怪異を書き上げる。自身の体験談をも含む怪談実話集。第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞受賞者による、渾身の第一作!
[日販商品データベースより]語ることが、おそらく供養にもつながる…。戸の隙間から覗く痩せこけた女。狸との奇妙な関係。決して語ってはならない封印怪談。拝み屋を営むかたわら見聞きした鮮烈な怪異。自身の体験談をも含む怪談実話集。
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――語ることが、おそらく供養にもつながる。戸の隙間から覗く痩せこけた女。狸との奇妙な関係。決して語ってはならない封印怪談。拝み屋を営むかたわら見聞きした鮮烈な怪異。自身の体験談をも含む怪談実話集。